学部の概要

国際政治経済学部の学び

グローバル社会で活躍できる人材を、世界が求めている

21世紀における国際政治経済学部の役割とは。

ボーダレス化が進む社会。米ソ冷戦の終結後、世界には「グローバル・ガバナンス」-政府なき統治-という理念が浸透しつつあります。これは、外交や金融・貿易などはもとよりNGO(非政府組織)、資源・エネルギーや環境などに対して、国という枠組みを越え、地球市民としてとらえていく考え方です。

そのような時代背景のもと、いま、改めて日本及び日本人の国際政治・国際経済に対する姿勢が問われています。21世紀には、たとえば企業の国際化もますます進展するものと思われ、多彩な職業分野において国際政治・国際経済に対する認識は必須のものとなります。国際社会でのリーダーシップを発揮する人材を育成する国際政治経済学部が重要な役割を担い続けるのはいうまでもありません。

国際人として求められるのは、地球規模の問題を発見し解決する能力。

IT技術の発達により、民族、文化、歴史、言語の異なる人々との共生の時代を迎えようとしています。世界の人々と自由に、豊かに対話し、共に諸問題に取り組み、新しい価値の創造に貢献する。真の国際人として必要なものは、まず、グローバル社会の現状と課題を正しく認識し、確固たる理念のもとに行動することです。次に、さまざまな問題を解決していくための柔軟な思考を身につけることです。

この理念と考える力、その基礎の上に、円滑なコミュニケーションを図るための語学力やコンピュータを活用する情報の分析力・創出力を修得して、はじめて世界というフロンティアに挑戦できる、世界に通用する、国際人になることができます。

青山学院大学国際政治経済学部において、革新的な教育システムを通じて、世界に通用する豊かな創造性と知的活力にあふれた個性を磨いてもらいたいと考えています。

1から4年次へと続く小人数ゼミ

1年次/入門セミナー

専門分野への導入と学習の方法やスキルの獲得

本学部で学ぶ専門分野について、様々な角度から触れることによって、その概要を把握します。

また、資料文献の読み方、レポートの書き方、プレゼンテーションやディスカッションの方法など、大学生として必要なスキルを演習形式の能動的な学習によって身につけます。

2年次/プリゼミ

専門知識の修得 
論理的思考力・表現力の獲得

専門的な学びへの導入期間。少人数制のクラスで、1年次に関心をもった分野の教員と密に接しながら、専門知識を築きます。

研究・プレゼンテーション・ディスカッションなどを通して論理的思考力・表現力を培い、専門的な研究へつなげていきます。

34年次/演習

課題解決力の育成 
専門知識と思考力・表現力を結びつける

学科にこだわることなく個々の学習目標に合わせ自由にゼミ選択が可能です。平均6名の少人数クラスにより、研究発表や討論中心の授業が展開されます。

専門分野を深める過程で、幅広い視野の獲得、論理的思考力、表現力を身につけ、課題解決能力を養うと同時に、将来の方向性を見出していきます。また、卒業に向けて、研究テーマを深化させ、演習論文にまとめます。

ゼミテーマ例

国際政治部門

  • アジア太平洋の国際関係
  • 日本とアジア太平洋の国際関係
  • グローバリゼーションの政治経済学

国際経済部門

  • 日本経済および国際経済問題の実証的研究
  • 企業活動や規制・競争政策に関するデータ分析

国際コミュニケーション部門

  • Intercultural Communication in Multicultural Societies
  • ことばと社会の相互作用

国際マネジメント部門

  • 企業経営と価値創造

留学から戻った仲間を交えたプレゼンテーション

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卒論のテーマは個別で相談することも

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演習論文