学部の概要

ゼミ紹介

国際政治経済学部には、多彩な経歴や趣味を持つ教員が揃っています。ともに学び悩み、笑い、ときには濃いキャラに圧倒されることも...。

そんな先生方のプロフィールと担当するゼミを紹介します。

国際政治 International Politics
国際経済 International Economics
国際コミュニケーション International Communication
国際マネジメント International Management

国際政治

International Politics

War, Insurgency and Political Violence (Module on International Security Studies)

青井千由紀 Aoi Chiyuki
紛争に関する基本的な概念や理論の学習から始まり、平和維持の歴史、変遷を踏まえて平和維持に関する諸問題を議論する。

グローバル・イシューズと国家・国際組織・国際NGO

大芝亮 Oshiba Ryo
国際関係を理論的にみるとはどういうことか、を理解したうえで、主権国家および非国家アクター(国際組織、NGO、企業)がグローバル化の進展する国際関係で果たす役割と限界について、事例を通して考察する。

国際社会における法の支配

阿部達也 Abe Tatsuya
主要な判例の検討を行うことにより国際法の基本的な考え方および方法を習得し、この作業を通じてとくに論理的思考能力および批判的分析能力の向上を図る。

グローバル化とアイデンティティの現在

押村高 Oshimura Takashi
グローバル化と地域化という相反するモメントが21世紀をどう導いていくのか。異文化の衝突・対話・共生という新しい視点から国際関係に切り込む。

アジア太平洋の国際政治経済、日本とアジア太平洋

菊池努 Kikuchi Tsutomu
国際関係の中のアジア太平洋、そして日本、アメリカ、中国との関係と諸問題、さらにAPEC、ARF、ASEANといった地域協力等を研究の基礎として、国際政治経済学の諸理論を学ぶ。

国際関係史-「一国外交史」を越えて

倉松中 Kuramatsu Tadashi
「万学の祖」といわれる歴史学を深く学び、一国の視点から研究をする「一国外交史」の枠組みを越えて、複数の国の視点から多角的に国際関係史を研究していく。

福島第一原発事故とはなんだったのか

小島敏郎 Kojima Toshirou
低炭素経済社会に関係する各国の経済グループが、「化石燃料に依存してきた文明から化石燃料に依存しない文明への転換」を促進する政策について、どのように考え、どのような影響を及ぼそうとしているかについて研究する。

現代アメリカ合衆国の政治と社会

武田興欣 Takeda Okiyoshi
異常な接戦となった2000年アメリカ大統領選挙、連邦議会、民族・人種問題、銃規制など、現代アメリカの政治・社会問題について、広く学際的な観点から議論し理解を深めていく。

国際政治理論と日米中韓の外交戦略

土山實男 Tsuchiyama Jitsuo
国際政治の理論的理解、安全保障に関する問題、外交政策の理論や国の実際の政策、歴史的なアプローチを通じて国際政治学を学ぶ。

国際政治、国際関係論、国際社会論、拡大EUのナショナリズム、EUとアジア地域統合の比較研究、アメリカの地域主義への関与、グローバリゼーションとナショナリズム、トラフィッキング、貧困

羽場久美子 Haba Kumiko
国際政治学、国際関係学、ヨーロッパ国際政治、アジアの地域統合など。グローバリゼーションや地域統合、ナショナリズム、移民排斥などの問題に取り組む。

「人工社会」を作ろう

山影進 Yamakage Susumu
「人工社会」とはパソコンのなかのマルチエージェントモデルである。社会の特徴である「複雑系」や「ネットワーク」を人工社会で再現し、社会に関する様々な理論を検証していく。

グロバリゼーションの政治経済学

和田洋典 Wada Hironori
グローバル化する市場経済と対応する国際制度・ルールについて、政治と経済の両面からアプローチしていく。

転換期中国の政治と外交

林載桓 Lim Jaehwan
中国に関する既存の「常識」と「通説」をうたがう懐疑的姿勢と、中国の経験を相対化し、それに的確な文脈を与えようとする分析的姿勢を養い中国について「知的に」語ることを目指す。

国際経済

International Economics

世界経済と多国籍企業

飯坂ひとみ Iizaka Hitomi
国際貿易論、国際マクロ経済学の基礎知識を習得し、私達の日々の生活に関わるさまざまな国際経済問題を理論的に分析・考察・理解する。

社会・組織・私の問題の経済分析

内田達也 Uchida Tatsuya
各自が生活の中で感じる疑問や憤りが社会とどう関わり、社会の問題が自分とどう関わっているか。それを吟味し経済学的に分析することで、問題の本質に迫り解決する力を養う。

日本経済および国際経済問題の実証的研究

内山義英 Uchiyama Yoshihide
日本経済および国際経済に関して各人が関心を持つテーマを選び、それについて経済学的観点から、客観的事実・データに基づいて実証的に検証し、論文へとまとめていく。

経済開発論

大野昭彦 Ohno Akihiko
アジアに興味のある学生を対象に、経済学は社会を観察するための切り口としてとらえ、統計データ解析や文化人類学の視点からと自由な研究手法で、アジア社会を観る眼を養う。

応用ミクロ経済学

岡村稔 Okamura Minoru
政治、経済等の諸問題の多くは、経済学の道具を用いることにより分析することが可能である。当ゼミでは、ゼミ生の関心のある問題を取り上げ、それを、経済学の道具を用いて分析をし、その学習を通して経済学的なものの見方の訓練を行うことを目的とする。

経済発展の実証研究

加治佐敬 Kajisa Kei
一国の経済はどのように発展するのだろうか。国際開発をめぐる理論の体系的理解とデータや観察に基づく実証によって、経済発展に関する様々な問題を解き明かす。

国際開発および関連する世界の諸問題

木村光彦 Kimura Mitsuhiko
本ゼミにおいては国際開発および関連する世界の諸問題について研究する。国際協力、開発と女性、開発金融、保健・衛生、安全保障、子供と人権、戦争、地域経済・経済史(とくに東アジア)など幅広い観点から勉強する。<

環境経済学およびリスク研究

瀬尾佳美 Seo Kami
地球温暖化といったグローバルな環境リスクから、都市化、ゴミ問題など身近な環境リスクまで、様々な「リスク」や「不確実性」が存在するなかでの意思決定や、資源の最適配分などについて研究を行う。

現代経済と政策科学

仙波憲一 Senba Kenichi
咲川可央子 Sakikawa Kaoko
諸外国が抱えている経済上の諸問題の比較検討を財政政策、金融政策、所得政策等の面から経済学の原理原則を踏まえて議論する。

日本と国際経済

竹田憲史 Taketa Kenshi
世界的に影響力を持つ研究成果を使って日本と国際経済に関する基礎知識を獲得し、日本あるいは国際経済に関連したトピックについて統計学や経済学を用いて分析する。

企業活動や規制・競争政策に関するデータ分析

鶴田芳貴 TSURUTA Yoshitaka
企業活動やそのインセンティブに関係する諸問題の分析(多角化・多国籍化・直接投資・M&A・研究開発・イノベーション・カルテル・談合等々)および、務省・公正取引委員会による様々な政策(規制・競争政策)分析。

グローバル経済が直面する諸問題について

友原章典 Tomohara Akinori
今、経済が直面している問題はどうしたら解決できるだろうという問題意識をもつことからはじめ、過去の似たような経済事象と比較、考察することによって、その解決策を考える。

国際経済問題

中川浩宣 Nakagawa Hironobu
国際貿易、国際金融、国際マクロ経済、環境問題等を中心に、幅広いトピックを検討し、経済学を実践・実感することで、バランスのとれた知識と判断力を身につけていく。

マクロ経済学の研究

本田重美 Honda Shigemi
今日の労働市場には知的興味をひきつける多くの難問があり、それらは人間の生き方的なものと密接に関係している。新聞記事の切り抜きと確認、統計データの収集、コンピュータによる解析を通じて実態を知り、理論的に研究する。

国際コミュニケーション

International Communication

ことばの仕組み

井川肇 Ikawa Hajime
言語分析の基本的なアプローチを学び各ゼミ生の興味に基づいたトピックについてのディスカッションを通して理解を深める。

International Ethics

Richard Evanoff リチャードエバノフ
This is an interdisciplinary course which attempts to link international dialogue on environmental issues to related areas in environmental studies.

多文化社会の諸相

抱井尚子 Kakai Hisako
世界中のあらゆる場所で起きている、民族や価値観の違いによる問題。その根底にある文化について考察し、文化が人間の社会的行動に与える影響を心理学的なアプローチから探る。

Intercultural Communication in Multicultural Societies

勝又 恵理子 Katsumata Eriko
The seminar develops critical understanding of intercultural communication and education in the context of global movements of people and the internationalization of education.

現代教養

狩野良規 Kanoh Yoshiki
テキストの購読とビデオの鑑賞を通じて調査研究し、イギリスの社会・文化状況について幅広い理解を目指す。

フランスの文化と社会

國分俊宏 Kokubu Toshihiro
映画や文学、美術、建築、学術、漫画、テレビ番組といった「表象文化」についての理解を深める。

ことばと社会の相互作用

猿橋順子 Saruhashi Junko
言語使用・言語意識・言語政策の諸相と相互作用について、実際の言語使用および言語意識に関するデータにあたりながら洞察を深める。

異文化コミュニケーション

末田清子 Sueda Kiyoko
異文化間コミュニケーションの領域で取り扱われる主要なテーマを取り上げ、基礎的な理論に対する理解を深める。各自が研究内容を発表し、論文の書き方も学び卒論に備える。

比較研究から観る異文化問題

田崎勝也 Tasaki Katsuya
我々の行動形態や思考様式は、社会のもつ価値観や社会規範から大きな影響を受け形成される。これらを「比較」という手法を用いて考えて行く。

言語と認知

田辺正美 Tanabe Masami
認知言語学と呼ばれている理論的枠組みを採用し、言語の諸相、人間の諸相にアプローチし、「言語」の形式・意味・機能が、人間の認知能力とどのような関係にあるかを考察する。

中国の社会と文化

陳継東 Chen Jidong
中国に関する総合的な理解を得るための基礎知識と研究方法を身につけ、その知見に立脚することを一つの方法として、日本や世界を理解する。

ユーラシア諸民族の歴史・文化論、過去と現在

Podalko Petr ポダルコ・ピョートル
ロシア人の心理、行動様式、芸術観などの特質を、諸外国との比較という視点から見て調べる。特に、帝政ロシア―ソ連―現ロシア連邦を考えて、それぞれの特徴、類似点・相違点等、文化的に考察する。

現代スペイン社会を文化横断的に考える

渡邊千秋 Watanabe Chiaki
スペインの文化的・社会的事象が、スペインからは地理的にも文化的にも遠い日本にいる私たちの間でどのように表象・消費されているのかを研究する。

国際マネジメント

International Management

企業経営と価値創造

岩井千明 Iwai Chiaki
企業の今後を持続的な発展を目途としたビジネスモデル、組織、マーケティング戦略の調査・研究を通じて、学生が自分で問題点を発見し解決案を検討し第三者に伝え新たな価値を創造できるような能力の開発を行う。

金融全般、とくに企業財務戦略・リスクマネジメント・資産運用

小林孝雄 Kobayashi Takao
ビジネスの多くの事例について勉強するなかで、企業のストラテジーの選択肢にはどんなものがあるかを知り、個々の選択肢の特徴を理解する。

会計情報と株価の関係について

榊原正幸 Sakakibara Masayuki
本ゼミでは、会計情報が株価に与える影響について、限りなく実践的なアプローチを採って分析していく。

証券市場の分析

中里宗敬 Nakasato Munenori
デリバティブをはじめとする新しい証券取引が開始され、インターネット普及による市場変革が予測される状況のなかで、証券の価値を正しく見極め、市場に対する理解を深める。