life

2017年ゼミ特集「あなたはどのゼミに入りますか?」

 秋が深まり、キャンパスの銀杏も色づいてきました。悪天候が多い最近ですが、着実に季節が進んでいくように感じます。

 そんな中、10/14()にゼミオリエンテーションが開かれ、各ゼミの3・4年生による全体の場でのプレゼン発表のあと、個別ガイダンスが行われました。このガイダンスでは、二年生が三・四年生と談笑しながら自分の入りたいゼミについての知識を深めていました。10月30日にはゼミの第一次募集がスタートします。

 そこで今回、私たちジャーナリズム指導室は、2年生と3・4年生に独自のアンケートを実施。2年生は今どのようにゼミを選ぼうとしているのか、また、先輩はどのようにゼミを選んだのかを探りました。


 調査は、国際政治経済学部の二年生31人、三・四年生24人を対象に行いました。ゼミを選ぶ基準については、2年生、3・4年生の半数近くが「自分の学びたい分野」を重視しています。ゼミは20人程度の小さな規模。自分のゼミへのコミットメント次第で講義の時よりも深い知識を身につけられるため、これを重視する人が多いのでしょう。他方で、「教授の人柄」を重視する生徒も多くいます。ゼミでは卒業論文も教授と二人三脚の形で作っていくため、必然的に先生と関わる機会が多くなることから、先生の性格もゼミ選びの大きな指標となるようです。

 一方、「就職先へのコネクション」は二年生、三・四年生ともにあまり重視しませんでした。2年生の時点ではまだ就職先が確定していない生徒が多いのか、それとも他の基準を重視しているだけなのでしょうか。

 その他の意見としては、「ゼミの雰囲気」を挙げる生徒が多くいました。


 次に、2年生にゼミで何をしたいかを問う設問では、回答がばらつきました。

 「専門分野の研究」、「ディスカッション」が同数で最多。その後に「ゼミ生と仲良くなる」、「あまり考えていない」が続きました。ゼミでは特定分野を研究したいという学生がいる一方で、ディスカッションによって知見を深めたいという学生もいるようです。どちらも「ゼミならでは」の特徴であるため、重視する生徒が多いと考えられます。「あまり考えていない」と回答した学生も相当数いたことから、ただなんとなくという考えで希望する人も多い様子。ゼミに入ることによって得られるメリットは何なのか、十分に生徒に伝わっていないと感じました。

 最後に「2年生に一言アドバイスをお願いします」という設問では、「オープンゼミに参加してみよう」、「自分が興味のある分野と一致しているゼミを選ぶべき」、「ゼミの雰囲気やメンバーを重視すると、ゼミに行くのが楽しくなる」など、様々な角度からのアドバイスをいただきました。

 中でも興味深かったのは、「自分の理想と完全に一致するゼミはない。ゼミ選びで悩んでいるなら、自分が重視する基準を一つ決めて、最も魅力的だと感じたゼミを選ぶと良い」という指摘でした。今年生徒を募っているゼミは全学科を合わせても37しかありません。その中から自分が思い描く理想のゼミがあるという人はごくわずかだと思います。ならば、自分がそのゼミに熱意を持って参加できる理由を一つ見つけ、それを指標にゼミを選ぶというのも一つの手ではないでしょうか。

 実は、アンケートの中でゼミの人気予想も調査したのですが、今回は公表しません。知りたい!という方はジャーナリズム指導室の部員に声をかけてみて下さい。こっそり教えちゃいます。

今回は「ゼミ選び」というテーマで記事を書きました。この記事が少しでも皆さんの選択の手助けになれば幸いです。ゼミは一度入ってしまえばその人の2年間を大きく左右する環境となり得ます。後悔のない決定をし、ゼミが皆さんを高めてくれる場となることを願っています。最後まで読んで頂きありがとうございました。

文責:ジャーナリズム指導室

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2017年ゼミ特集「あなたはどのゼミに入りますか?」

 秋が深まり、キャンパスの銀杏も色づいてきました。悪天候が多い最近ですが、着実に季節が進んでいくように感じます。

 そんな中、10/14()にゼミオリエンテーションが開かれ、各ゼミの3・4年生による全体の場でのプレゼン発表のあと、個別ガイダンスが行われました。このガイダンスでは、二年生が三・四年生と談笑しながら自分の入りたいゼミについての知識を深めていました。10月30日にはゼミの第一次募集がスタートします。

 そこで今回、私たちジャーナリズム指導室は、2年生と3・4年生に独自のアンケートを実施。2年生は今どのようにゼミを選ぼうとしているのか、また、先輩はどのようにゼミを選んだのかを探りました。


 調査は、国際政治経済学部の二年生31人、三・四年生24人を対象に行いました。ゼミを選ぶ基準については、2年生、3・4年生の半数近くが「自分の学びたい分野」を重視しています。ゼミは20人程度の小さな規模。自分のゼミへのコミットメント次第で講義の時よりも深い知識を身につけられるため、これを重視する人が多いのでしょう。他方で、「教授の人柄」を重視する生徒も多くいます。ゼミでは卒業論文も教授と二人三脚の形で作っていくため、必然的に先生と関わる機会が多くなることから、先生の性格もゼミ選びの大きな指標となるようです。

 一方、「就職先へのコネクション」は二年生、三・四年生ともにあまり重視しませんでした。2年生の時点ではまだ就職先が確定していない生徒が多いのか、それとも他の基準を重視しているだけなのでしょうか。

 その他の意見としては、「ゼミの雰囲気」を挙げる生徒が多くいました。


 次に、2年生にゼミで何をしたいかを問う設問では、回答がばらつきました。

 「専門分野の研究」、「ディスカッション」が同数で最多。その後に「ゼミ生と仲良くなる」、「あまり考えていない」が続きました。ゼミでは特定分野を研究したいという学生がいる一方で、ディスカッションによって知見を深めたいという学生もいるようです。どちらも「ゼミならでは」の特徴であるため、重視する生徒が多いと考えられます。「あまり考えていない」と回答した学生も相当数いたことから、ただなんとなくという考えで希望する人も多い様子。ゼミに入ることによって得られるメリットは何なのか、十分に生徒に伝わっていないと感じました。

 最後に「2年生に一言アドバイスをお願いします」という設問では、「オープンゼミに参加してみよう」、「自分が興味のある分野と一致しているゼミを選ぶべき」、「ゼミの雰囲気やメンバーを重視すると、ゼミに行くのが楽しくなる」など、様々な角度からのアドバイスをいただきました。

 中でも興味深かったのは、「自分の理想と完全に一致するゼミはない。ゼミ選びで悩んでいるなら、自分が重視する基準を一つ決めて、最も魅力的だと感じたゼミを選ぶと良い」という指摘でした。今年生徒を募っているゼミは全学科を合わせても37しかありません。その中から自分が思い描く理想のゼミがあるという人はごくわずかだと思います。ならば、自分がそのゼミに熱意を持って参加できる理由を一つ見つけ、それを指標にゼミを選ぶというのも一つの手ではないでしょうか。

 実は、アンケートの中でゼミの人気予想も調査したのですが、今回は公表しません。知りたい!という方はジャーナリズム指導室の部員に声をかけてみて下さい。こっそり教えちゃいます。

今回は「ゼミ選び」というテーマで記事を書きました。この記事が少しでも皆さんの選択の手助けになれば幸いです。ゼミは一度入ってしまえばその人の2年間を大きく左右する環境となり得ます。後悔のない決定をし、ゼミが皆さんを高めてくれる場となることを願っています。最後まで読んで頂きありがとうございました。

文責:ジャーナリズム指導室