学部の概要

国際経済学科

国際経済社会が直面する現実を知り、国家間・地域間・企業間の諸問題を解決するために国際社会で活躍しよう

国際経済学科では、国際経済や開発経済に特化したカリキュラムの下で、国際社会・地域・日本が直面する諸問題(特に、国際的な経済相互依存関係など)を歴史的、理論的かつ数量的に理解し、異なる文化や価値体系を理解し尊重する姿勢を身につけ、これら諸問題の解決のために積極的に考え行動できる人材を育成します。

国際経済に対するアプローチの違いによって、「国際経済政策コース」と「国際ビジネスコース」の2つのコースが設けられています。いずれのコースも、体系的なカリキュラムの下で、国際経済のさまざまな問題を掘り下げて考え、国際経済学を深く追究することのできる充実した学習の機会を提供しています。歴史、理論、地域などを広く深く学ぶことを通じて、国際社会の仕組みを理解し、さまざまな問題を解決するための能力を身につけ、国際社会に貢献できる人材を目指します。

国際経済政策コース
国際ビジネスコース

国際経済学科 基本情報

教員

教員紹介(2018年4月1日現在)

2018年度入学定員

115名

学生数

男子:267名  女子:195名 (2018年5月1日時点)

国際経済政策コース

貿易、国際金融、経済開発に関わる諸問題に焦点を当て、これらを解決するための政策を提言する能力を養う

学びの目的

国際経済政策コースでは国際的な経済の相互依存関係を踏まえ、国や産業レベルでの様々な経済問題のうち特に国際貿易、国際金融、経済開発、環境に関わる諸問題に焦点を当て、これらを解決するための政策を提言する能力を養う。

学びの特徴

本コースでは国際貿易、国際金融、開発経済の基礎的な経済理論の学習に加え、実証分析の学習や世界の各地域の分析を行うためのカリキュラムを提供します。経済理論の学習には、「ミクロ経済学」、「マクロ経済学」、「国際貿易」、「国際金融」、「開発経済学」など、実証分析の学習には「経済情報分析入門」、「社会科学のための統計学入門」、「社会科学のための数学入門」、「計量経済学」など、地域の分析には各地の「地域研究」などの専門科目が配置されています。

将来のビジョン

本コースで学んだ者は、国際金融や途上国の経済開発等に携わることが期待されます。また、本コースのカリキュラムはアメリカなど海外の大学に沿った内容なので、これらの国の大学院に留学した場合、スムーズに対応できます。すでにアメリカやカナダの大学院で学位を取得し、日米の大学や企業で活躍している卒業生を輩出しています。

国際ビジネスコース

企業、産業レベルの諸問題に焦点を当て、経済学の基礎の上にたって国際ビジネス環境を捉える視座を養う

学びの目的

国際ビジネスコースでは国際的な経済の相互依存関係を踏まえ、企業レベルでの様々な問題のうち特にビジネスやファイナンス、国際会計に関わる諸問題に焦点を当て、これらを解決に向け実行する能力を養う

学びの特徴

理論的な側面を「国際貿易」や「国際産業論」といった経済学の応用科目から、基礎的なビジネス・スキルを「国際ビジネス入門」や「ビジネス・マネジメント」、「国際マーケティング論」といったビジネス系の科目から学びます。さらに、「財務論」や「国際会計」、といった科目を学び、将来国際ビジネスの場裏で活躍するために不可欠な能力を養います。その他、「国際金融」「多国籍企業論」「情報と組織の経済学」「ビジネス・エコノミクス」「コーポレートファイナンス」「Intercultural Communication」など、専門的かつ実践的な科目が用意されています。

将来のビジョン

貿易会社や国際的に展開している商社、金融関係への就職を希望している人には最適のコースです。本コースで養った能力が、国際ビジネス舞台での活躍をサポートしてくれることでしょう。