学部の特徴

海外研修・留学

海外で学ぶ豊富なプログラム

海外研修プログラム

海外での実践的な体験を通して、学びの動機づけや自信をつけてもらうこと、コミュニケーション能力やリーダーシップの獲得を目的に、本学部独自の短期海外研修プログラムを実施しています。これらのプログラムは単位として認められています。

EU研修

実施時期:夏期 約3週間

EUが国際政治経済の一極として重要な役割を担っている状況を知ることを目的にしています。フランクフルトでは欧州中央銀行、ドイツ証券取引所を始め、世界的な企業や国際機関等を視察し、国際経済をけん引する現場を学びます。またドイツ南西部にあるルートヴィクヒスハーフェン経済大学とのセミナー、ワイン産業と農業の取り組み、地方政府の環境保全への先進的取り組み等を視察します。ベルギーのブリュッセルにある欧州委員会にも訪問し、EUの政治の仕組みと地理的近さを感じ取ります。

体験レポート

現地から見るヨーロッパ経済と文化

国際コミュニケーション学科
国際コミュニケーションコース 3年(参加時)
中村 拓野 さん……NAKAMURA, Takuya

EU研修では大きく4つの軸を基に、セミナー、実習の2つによって体系的にヨーロッパの実状を学びます。私はオランダに住んでいた経験からヨーロッパに関心がありましたが、長期的な留学やホームステイにはまだ自信がなかったため、このEU研修に参加しました。研修中は基本的に英語を用い、現地人のバディさんたちや他国からのプログラム参加者とコミュニケーションを取ります。事前事後学習を含み、研修では計6つのレポートと2つのプレゼンテーションを行うため、ヨーロッパの経済や文化についてより理解を深めることができました。

インドネシア研修

実施時期:春期 約10日間

インドネシア・スマトラ島の南端に位置するランプン大学において、一週間の英語講義を通じてインドネシアの経済・政治、アジアのグローバル化を学び、現地の学生達とのカルチャー・エクスチェンジを通して互いの文化を紹介し、交流を深めていくプログラムです。また、それ以外にも地場企業、多国籍企業の訪問の機会も設けています。更に、首都・ジャカルタに移動後、青山学院大学ジャカルタ支部への訪問やジャカルタに進出している日系企業への訪問を行います。

体験レポート

急成長する新興国の現状に触れるチャンス

国際経済学科
国際ビジネスコース 3年(参加時)
リ ショウ さん……LI Zheng

今後、世界経済は新興国を中心に発展し、海外のマーケットも急速に拡大していくと考えられます。私は、将来この世界とつながりをもつために、インドネシア研修に参加しました。この研修ではランプン大学のコースに参加し、インドネシア国営石炭会社PT Bukit Asamとグローバル会社ネスレの工場を見学しました。インドネシアの教育システムやさまざまな企業の経営状況を詳しく知ることができました。2週間は短い期間でしたが、忘れられない国際学習講座と交流会があって、さらに現地の学生たちと友人になり、素晴らしい時間を過ごしました。

海外ボランティア実習

実施期間:春期 夏期

経済成長の著しい新興国における政治、経済を学ぶ研修です。ランブン大学での研修プログラムに参加するほか、地場企業や、日本企業の現地法人を訪問し、国際的な立場にある人々へのインタビューや調査を通して、国際的、多角的な視野を養います。将来、国際社会で働きい人におススメです。

体験レポート

1人の"人"として参加し経験・学びを得る

国際経済学科
国際ビジネスコース 3年(参加時)
朝倉 夕佳 さん……ASAKURA, Yuka

ギリシャで、村の広場の修築をするプログラムに参加しました。参加メンバーのうち日本人は私だけで、メキシコ人のメンバー1人以外は、皆ヨーロッパの国からの参加でした。この環境のおかげで日本では経験できないヨーロッパ特有の文化や、国に関わらず共通する価値観を知ることができました。村の人と協力しながら仲間と作業する中で、出身や年齢、専門、語学力などに関係なく発言し積極的に参加することの大切さを学びました。また、ワーク以外の時間に隣の村のミュージックフェスティバルを見に行ったり、海に行ったりと、仲間とたくさん交流できたことは一生の思い出です。

グローバル・プロフェッショナル研修 (オーストラリア メルボルン)

実施期間:夏期 約3週間

グローバル・プロフェッショナル研修には、日本以外からの参加者が参加し、
将来グローバルな企業や環境においてキャリアを築きたいと考える学生や、
多文化環境で仕事に従事したい学生にお勧めのプログラムです。

プログラムは4つの柱で構成されています。
Global Perspective(多民族・多文化のオーストラリアを例に、グロー バルな視点をもつことの重要性を学ぶ)
Cross Cultural Capability(自分の強み・弱みを客観的に理解して、異 文化マネージメントの能力を高める )
Employability Skills(効果的なコミュニケーション、チームワーク、 リーダーシップ、問題解決、批判的・分析的思考力、スモールトーク、プレゼ ンテーションなど、社会人として必要な基本的なスキルを身につける )
Cultural & Business Engagement(企業訪問、ゲストスピーカー、ワ ークショップ、移民博物館やモナシュ大学への訪問など)
その他、様々なアクティビティーが含まれています。

体験レポート

グローバルに働く視点を身につける体験

国際コミュニケーション学科
国際コミュニケーションコース 4年(参加時)
鳥山 泉 さん……TORIYAMA, Izumi

私は将来海外で働きたいと考えていたため、この研修に参加しました。
この研修を通して、グローバルな環境での働き方、異文化への理解、自己分析等幅広くキャリアに関わる内容を学ぶことができました。また、通常の留学では経験できないような現地の企業や日本企業の海外拠点の訪問機会があったため、実際に働く人の声を聞き、海外で働くビジョンをより明確なものにすることができました。漠然と持っていた海外で働きたいという思いに対して、自分に足りないものの気づきも多くあり、キャリアについてより考えるきっかけになりました。

留学制度

青山学院大学には、国際政治経済学部が扱う海外研修制度のほかに、国際交流センターが扱う「協定校留学」(交換留学)と「認定校留学」(自分が希望する大学を留学先として申請する制度)という2つの在学留学制度があります。この制度を利用すると、休学することなく留学が可能になります。

青山と相模原の両キャンパスに設置され、留学に関するあらゆる相談の窓口となっています。交換留学生の派遣・受け入れや外国人留学生のサポート、国際交流関連行事の開催など様々な業務を行っており、留学先大学に関する資料や応募要項、TOEFLに関する資料なども常時閲覧できます。

START!! ダブルディグリープログラム

エセックス大学 ダブルディグリープログラム

4年後期から1年間、エセックス大学大学院(イギリス)へ留学することで、4.5年で青山学院大学の学士とエセックス大学の修士の学位を取得できるプログラムです。
【対象:国際政治学科/国際経済学科】

協定校・認定校 派遣交換留学者 実績

年度 SIPEC学生
2018年度 48
2017年度 44
2016年度 41
2015年度 43
2014年度 27
アジア
  • インドネシア
    1件
  • フィリピン
    1件
  • カザフスタン
    1件
  • ブルネイ
    1件
  • 韓国
    11件
  • ベトナム
    2件
  • タイ
    6件
  • マレーシア
    3件
  • 台湾
    3件
  • ミャンマー
    1件
  • 中国
    8件
  • モンゴル
    1件
  • インド
    1件
英語圏
  • アイルランド
    2件
  • オーストラリア
    6件
  • アメリカ
    38件
  • カナダ
    4件
  • イギリス
    5件
  • ニュージーランド
    1件
ヨーロッパ
  • イタリア
    2件
  • フィンランド
    2件
  • ウクライナ
    1件
  • フランス
    8件
  • スイス
    1件
  • ブルガリア
    1件
  • スペイン
    3件
  • ポーランド
    2件
  • ドイツ
    7件
  • ロシア
    2件
  • ハンガリー
    1件
  • スロベニア
    1件
  • スウェーデン
    1件
  • オランダ
    2件
中南米
  • エクアドル
    1件
  • メキシコ
    2件

The University of Sheffield(イギリス)への体験レポート

世界への第一歩

国際経済学科
国際経済政策コース 4年(参加時)
小石 拓弥 さん……KOISHI, Takuya

留学期間:2018年9月~2019年6月

 国際的に働く。これは私が高校生の時に漠然と掲げた目標です。大学では英語を使って学びたいという思いから、国際政治経済学部へ入学しました。
 1年の夏には学部の海外研修でEU経済の現状について学び、特にEU離脱問題に関心を持ちました。加えて、世界中の学生が集まることからイギリスへの留学を決心しました。留学先での授業では、学んだ知識を現実問題にどう生かせるか考え話し合う機会が多く、さらに語学のハードルもあり常にチャレンジングでした。また、学生寮では文化や価値観の違いから対立することも多くありました。
 こうした困難に対して、本気で向き合い、世界中の仲間と協力し合えた経験はかけがえのない財産となっています。国際的に働く。この目標が具体的なビジョンに変わりました。