学生生活・進路

大学院進学

高度情報化・知識社会といわれる現代、そこで活躍するために、知的能力を磨きたい。キャリアアップしたい。そんな希望に応えるための大学院です

各専門分野における学問・知識や技能は、いまや、大学での4年間では十分に学びきれないほど多岐にわたり、高度化・専門化しています。学生が巣立っていく現代の社会は、高度情報化・知識社会であり、そこで活躍する準備として、大学院へ進んで、大学で学んだ知識・技能をさらに発展・充実させ、知的能力を磨き、鍛えたいという希望とニーズが高まっています。これは、将来のキャリアとして、学問・研究の道へ進みたい人にも、産業社会で高度専門職業人として活躍したい人にもいえることです。

国際政治経済学部で習得した知識・技能を基礎として、大学院へ進学したい人のための進路として、国際政治経済学研究科と専門職大学院・国際マネジメント研究科があります。いずれも、授業が夕方にも配置されている昼夜開講制で、職業に従事しながら勉学している職業人院生やフルタイムの院生が机を並べて学び、また、チーム編成で取り組むプロジェクト研究に従事し、熱心に議論し、高度の専門知識を究めています。

大学院科目特別履修生制度など積極的に展開。

3年終了時に、卒業要件の90%以上の単位を修得しているのが通常ですが、この条件を満たし、平均点(GPA)があるレベルに達している場合、4年生次において、大学院の国際政治経済学研究科の科目を履修できます。これが、大学院科目特別履修生制度です。履修した科目は、大学院に入学した時点で、単位として認定されます。このため、大学院での在籍は1年間で修士の学位を取得することが可能です。

 

★修士課程
本課程に2年間、4学期以上在学して所定の単位を修得し、修士論文あるいは特定の課題研究の成果の審査および最終試験、1外国語の認定に合格すると、修士の学位が取得できます。

★博士後期課程
研究者として自立した研究活動を行うために必要な高度な能力と、それを支える豊かな学識を養うことを目標とした課程です。本課程に3年以上在学して必要な研究指導を受け、博士論文の審査および最終試験、1外国語の認定に合格すると、博士の学位が取得できます。

国際政治経済学研究科

★国際政治学専攻
国際政治を、国際政治理論、外交史、国際法、そして地域研究から学ぶための安全保障コースと並んで、グローバルガバナンスコースがあります。後者は国際社会全体の視点から地球環境問題や国際安全保障などグローバル・イシューの分析を通して国際政治を学ぶ実践的プログラムで、国際組織やNGOで働く人材を育成します。

★国際経済学専攻
発展途上国における急激な人口増加と貧困、過剰都市化、地球規模での自然破壊と資源の枯渇など、国際経済問題を解決するために、理論的・実証的な分析力を身につけ、関連する学問の体系的理解を促し、国際経済学の研究者を養成します。

★国際コミュニケーション専攻
一般学生はもとより、各種企業、自治体で働く人々、語学教育、マスコミ、国際協力の最前線に従事する人々が、錯綜する国際コミュニケーション事象を有機的に解明できるように、「言語/コミュニケーション科学」、「地域文化/比較文化論」、「社会情報/インターネット研究」の3分野で構成されたカリキュラムを提供しています。